○開催日時:1月21日(日)13:00-15:00(12:30開場)
○場所:イーアスつくば イーアスホール
○概要:わが国の成人の8人に1人が慢性腎臓病と言われていますが、慢性腎臓病は自覚症状が乏しく、罹患していても気づいていない場合が多いのが現状です。そこで市民の皆様に慢性腎臓病を広く知っていただくために、腎臓のはたらきや、腎臓病の予防、進行を抑えるための生活習慣や食事などの注意点について講演を行います。ぜひこの機会にご参加ください。
オープニングリマークス
山縣邦弘(筑波大学医学医療系腎臓内科学 教授)
1.「腎臓はどんな働きをするの?」
斎藤知栄(筑波大学医学医療系腎臓内科学)
2.「腎臓を知る検査とは」
横山千恵(筑波大学附属病院 検査部)
3.「腎臓を守る食生活」
岩部博子(筑波大学附属病院 病態栄養部)
4.「運動で腎臓のはたらきが良くなる?」
塩見耕平(筑波大学附属病院 リハビリテーション部)
○主催:いばらき腎臓財団
○共催:筑波大学附属病院
日本医療研究開発機構研究費腎疾患実用化研究事業「慢性腎臓病(CKD)進行例の実態把握と透析導入回避のための有効な指針の作成に関する研究(REACH-J)」
筑波腎臓内科医療育成支援機構
○後援:日本慢性腎臓病対策協議会、日本高血圧協会、茨城慢性腎臓病対策協議会、つくば市医師会
○参加対象者・条件:当日先着240人、予約不要
○参加費:入場無料
○問合せ先等:TEL&FAX 029(853)3202
筑波大学医学医療系腎臓内科学